京都を流れる鴨川が賀茂川と名前を変えたところから更に北にある上賀茂神社。名水があります。
この神社の本当の名前は「賀茂別雷神社(かもわけいかずちじんじゃ)」
何やらおどろおどろしい名前です。
更に名水が「神山湧水(こうやまゆうすい)」。
霊験あらたかな予感がいたします。
神山湧水は境内にある井戸が本来であるようですが、手水舎の水に「ここが神山湧水である」との説明書きがあります。
The water is drinkable as described on the board near by.
境内井戸とは同じ水脈。
「飲める」と記載されています。
しかしながら、水汲み場とはありません。
ひしゃくにも「ゼッタイに口をつけないように!」と注意書きがしてあるので、水汲みは想定の範囲外なのか?というムードが漂います。
石でできた湧き出し口から垂れる水は、量はさほど多くなく、左右に散らばって滝のように流れ落ちているから、水筒の口に入りにくい。
思いのほか、お水をいただくのに時間がかかりました。
この日は境内が空いていたから、手水舎も人影少なく、水汲みは他の人の迷惑にはならずに済みましたが、
混雑する日の水汲みは、難しいでしょう。
雨天の平日が空いていて、狙い目です。
ここ上賀茂神社は雨が似合うところです。
6月30日には「夏越大祓式」が執り行われ、人形流し(ひとがたながし)がここから行われます。
上賀茂神社は境内にせせらぎが流れ、京都市内からバスで簡単に行ける場所ながらホタルも舞うところ。
いただいた水は、自宅でコーヒーをたてて飲みました。
水道水では分からなかった細かい味まで出ているようです。
水割りもいつもの倍は飲んでしまいました。
上賀茂神社へは、京都駅から市バス4号系統「上賀茂神社行き」で終点です。
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